OCT 01 2020

結婚相談所の正しい選び方【短期間で成婚へ！】

結婚相談所を利用しているのに、なかなか結婚相手が見つからない人もいます。
そんな人は、相談所の選び方を間違えているのかもしれません。

今回は、あなたと相性の良い結婚相談所の選び方を紹介します。
相談所で自分が手に入れるべきモノを踏まえたうえで、どのようなポイントを踏まえて相談所を選べば成婚に近づくのか、を紹介していきます。

結婚相談所であなたが手にいれるモノ

あなたが結婚相談所で手に入れるものは、どんなモノでしょうか。
結婚相手と答える人は多いはずです。
これはもちろんなのですが、この種のサービスには時間を買うという意味もあるのです。

あなたがこれまで結婚できずにいたのは、相手の選び方がわからなかったり、そもそも出会い自体がなかったりしたのではないでしょうか。
これは、ある意味で時間の浪費とも言え、そんな時間の浪費に終止符を打つのが結婚相談所というわけです。
この種のサービスは婚活の中でどういった立ち位置なのかというと、それは短期での成婚に向けたサービスと言えるでしょう。

結婚相談所の仕組みとは

仕組みといっても、いろいろなタイプがあります。
仲人型サービスは、大手の相談所とは違い、小規模なサービスを提供していることが多いです。
大手のように全国に広がるようなマッチングシステムを持っているわけではありませんが、その代わりに一人ひとりに質の高いサポートを提供することで知られます。
まさに担当者と当事者の二人三脚のサービスと言えるでしょう。
マッチング型サービスは、最近流行りのサービスです。
大手相談所と言われるサービスは、だいたいがこの方法を採っているでしょう。
全国に広がるような膨大な会員数を結びつけられる精度の高いマッチングシステムを持っているのが特徴で、とにかく選択肢が多いです。
さらに、仲人型とマッチング型を組み合わせたハイブリッド型なども存在します。
それぞれの状況に合わせて、相性の良いタイプのサービスを選ぶことで、成婚率はグッと高まります。

気になる方は「結婚相談所の仕組みと利用する3つのメリット」で確認してください。

結婚相談所を選ぶポイント

相談所を利用しても、なかなか成婚しないという人もいるはずです。
しかし、それは相談所が悪いのではなく、そもそも相談所とあなたの相性が悪いのかもしれません。
ここでは自分と相性の良い相談所を選ぶためのポイントを紹介します。

カウンセラーのサポート体制を見る

結婚相談所を選ぶうえでカウンセラーのサポート体制は非常に重要です。
普通に考えてみると、カウンセラーが質の高いサポートを提供してくれなければ、単なるマッチングアプリを使っているのと変わらないのです。
質の高いカウンセラーが在籍していることも重要ですし、サポート体制がどのくらいなのかも重要でしょう。

また、カウンセラーのサポートを重視するなら、少しおせっかいな仲人型のサービスも良いです。
場合によってはハイブリッド型に質の高いカウンセラーが在籍していることもあります。
具体的にサポート体制にはどんなものがあるかというと、まずは出会いから交際中に掛けてのアドバイスがあります。
ここで的を射たアドバイスをもらえると、成婚までの確率がかなり高まるでしょう。

質の高いサポート制度になると、プロポーズのサポートをしてくれる場合やなんと両親の挨拶のアドバイスまでしてくれる場合があるのです。
異性と話すのが苦手という人は、異性のスタッフが練習台になってくれるようなサービスもあります。
実際のデートを想定して、サポートしてくれる場合もあります。
これらのサポートは、マッチングアプリでは決して得られないものでしょう。

極端に格安の相談所は慎重に精査する

結婚相談所の選び方を考えると、安い方向に行ってしまう方もいるのではないでしょうか。
この種のサービスは、基本的に料金が高めに設定されています。
サービスによって差はあるものの、そのほかのサービスに比べると、少し高いと感じるはずです。
だからこそ安いサービスに飛びついてしまいがちですが、そのようなサービスはサポートが手薄な可能性が高いのです。

たとえば、月5万円の費用が必要な相談所に6ヶ月通って成婚したとします。
そして、月額料金の掛からない相談所には2年通っても成婚しませんでした。
この2つを比べてみると、いかにサポートの質が重要かがわかるのではないでしょうか。

単純に価格で選んでしまうと、上の例のようなケースになってしまう可能性が高いです。
そもそも、結婚相談所とは、短期決戦のサービスなので、多少高い金額を払っても、重要なのは成婚率ということになってきます。

そして、成婚率を決める重要な要素こそがサポート体制などのサービスの質です。
このように相談所を選ぶなら、間違いなく、料金の安さではなく、サービスの質で決めるべきでしょう。